開業キャンペーン
項目 | 料金 |
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一般健康診断・雇用時健康診断 | 8,300円(税込) |
一般健康診断・雇用時健康診断(採血なし) | 6,000円(税込) |
オプション
項目 | 料金 |
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書式 | 当院の書式 0円(税込) 所定の書式 1,100円(税込) |
翌診療日の結果お渡し | 0円(税込) |
※結果については、休診日を省きます。
※15時30分以降となります。
健康診断
健康診断は、ご自身の健康状態の把握と疾患の早期発見・予防を目的に行われます。健康診断の種類は複数あり、企業が行う職場健診(定期健診)や入職時健診(雇用時健診)、各自治体が行う特定健診・定期健診・後期高齢者健康診査などが挙げられます。職種や職場の規定によって検査内容や頻度は異なる場合がありますが、当院では柔軟に対応しています。指定された書類への記入や、個人で健康診断を受けたいという方も受診可能ですので、お気軽にご相談ください。
人間ドックとの違い
人間ドックは健康診断の一種ですが、法的な受診義務はなく、個人の希望により受診するものです。健康診断との違いは、一般定期健診に比べて検査項目が多く、より詳細に検査が可能である点です。一般定期健診の検査項目に、胃カメラ、大腸カメラ、腹部超音波、腫瘍マーカーなどが加わり、より精密に検査を行い、全身の悪性疾患の早期発見ができるよう、患者様のニーズに合わせてコースをご用意しております。詳しくは下記をご参照ください。
健康診断の種類
一般定期健診
(定期健診や企業健診)
労働安全衛生法によって実施義務が定められた法定健康診断で、1年以内ごとに1回行います。
雇用時健康診断
就職した際に受けることが義務付けられている雇い入れ時健診です。 業種や企業により検査項目が異なる場合がありますので、お申し込み時にご相談ください。 また、指定用紙への記入や書式に定めがある場合もご相談ください。
費用
一般定期健診・ 雇用時健康診断 |
9500円(税込) |
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所要時間
お電話またはWEBでの予約をいただいた上でお越しください。所要時間は60分程度です。
検査結果
結果は1週間以内にお渡し可能です。お急ぎの場合や、医師から結果についての説明をご希望される場合はご相談ください。
注意事項
健康診断前の食事、内服について制限がありますのでご注意ください。
当日の食事
午前中の検査では当日の朝食は絶食となります。午後の検査の場合は朝食を軽めに摂って、昼食は絶食でご来院ください。なお、水分につきましては、水・お茶などの無糖の飲み物で、ご来院まで適宜補給してください。
内服に関して
糖尿病治療薬やインスリンの投与をされている方は当日の内服、投与はお控えください。その他のお薬に関しては、普段通り内服して構いません。ご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
検査項目
診察 | 診察 医師による診察・問診 |
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身体測定 | 身長、体重、BMI、腹囲、視力検査、聴力検査 |
胸部レントゲン検査 | 肺疾患、心疾患 |
血液検査 | 血液検査 血算(ヘモグロビン、赤血球) 肝機能検査(GOT、GPT、γGTP) 血中脂質検査(LDL-コレステロール、HDL-コレステロール、トリグリセリド) 血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c) |
尿検査 | 尿検査 尿蛋白、尿糖 |
血圧検査 | |
心電図検査 | 不整脈、心疾患 |
オプション検査
健康診断の項目だけではなく、さらに詳しい検査をご希望される方に向けて幅広くオプション検査をご用意しております。消化器がんの早期発見、治療のため、胃カメラ検査、大腸カメラ検査、腹部超音波検査、腫瘍マーカーなどご希望に応じて受けていただけます。
健康診断は保険診療ではありませんが、検査で病変が見つかった際には保険診療として診断と治療を実施できますので、健康保険証のご持参をお願い致します。
検査 | 費用(税込) |
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尿酸、尿素窒素、クレアチニンなど (生活習慣病検査) |
各550円 |
胃カメラ検査 (鎮静剤使用可) |
14,800円 |
大腸カメラ検査 (鎮静剤使用可) |
22,000円 |
胃カメラ+大腸カメラ検査 (鎮静剤使用可) |
35,000円 |
腹部超音波検査 | 8,800円 |
ピロリ菌検査(呼気試験) | 5,500円 |
ピロリ菌検査(抗体検査) | 3,300円 |
便潜血検査(2回法) | 1,100円 |
HBs抗原、HBs抗体、梅毒 |
2,200円 |
HCV抗体 | 3,300円 |
HIV検査 | 4,400円 |
便培養検査 | 4,400円 |
腫瘍マーカー (各検査1項目につき) |
各3,300円 |
世田谷区の胃がん検診(内視鏡)
世田谷区では、世田谷区に住民票をおく50歳以上の方を対象に、胃がん検診を実施しています。
※胃カメラ検査よる胃がん検診は、2年に一度受けて頂けます。胃カメラ検査による胃がん検診を行った年度の翌年度は、胃カメラ検査だけでなく、胃レントゲン検査による胃がん検診も受けられないため、お気を付けください。
自己負担金
1,500円
※鎮静剤は別途かかります。
検査方法
胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)
申込み方法
胃カメラ検査(胃内視鏡検査)とは
胃カメラ検査は、上部消化管(食道・胃・十二指腸)粘膜を直接観察する検査です。内視鏡スコープを口や鼻から挿入し、先端のカメラで粘膜を隈なく観察します。また、スコープの挿入時に通るのどの粘膜の観察も可能です。検査中に病変が発見された場合、組織を採取して病理検査に回すことで、様々な疾患の確定診断に繋げられます。その他、採取した組織からピロリ菌の感染有無を調べることも可能です。当院では、熟練の内視鏡専門医が検査を担当し、精度の高い検査・治療を行っています。
当院の胃カメラ検査の特徴
日本消化器内視鏡学会専門医による苦痛を抑えた胃カメラ検査
当院では、熟練の内視鏡専門医が全ての胃カメラ検査を担当します。最新の内視鏡システムを駆使し、短時間で精度の高い検査を実施できるので、検査に伴う苦痛や不快感を最小限に抑えられます。
鎮静剤を使用した眠ったままできる胃カメラ検査
当院では胃カメラ検査を経口検査で行う場合、検査による苦痛を抑えるために鎮静剤を投与しており、患者様は半分眠ったような状態で検査を受けて頂けます。
当院の内視鏡専門医は、鎮静剤の使用した症例も多数経験しているので、ご安心ください。鎮静剤を希望される方はお気軽にご相談ください。
最新の内視鏡システムを導入
当院では、オリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入し、より高度な検査を提供しています。最先端の画像処理技術や特殊な波長のレーザー、デジタルハイビジョンを活用することで、微細な病変を的確に捉え、短時間で精密な検査が可能です。これにより、患者さんの負担を最小限に抑えつつ、より高精度な診断が実現できます。
NBI(狭帯域光観察)
がん細胞は急速に増殖する際、多くの酸素や栄養素を必要とするため、その周囲には毛細血管が集まりやすくなります。NBIは、この血管の分布を詳細に可視化することで、非常に早期のがんの発見を可能にします。さらに、近年の技術進化により、より明るく鮮明な画像が得られるようになり、特に早期の胃がんの診断精度が向上しています。
炭酸ガス送気を導入し、患者様の負担を軽減
炭酸ガスは通常の空気よりも腸内で速やかに吸収されるため、腹部の膨満感や不快感を軽減する効果があります。また、検査後のガスの排出も早く、患者への負担がさらに少なくなります。
ストレッチャーで横になった状態でリカバリースペースへ移動
検査に鎮静剤を使用した場合、検査後は意識がはっきりするまでリカバリースペースで休んで頂きます。患者様はストレッチャーに横になった状態で、スタッフがご案内します。そのため、患者様が歩いて移動して頂くことはありません。
早朝、土曜日・日曜日も検査を行っています
当院では、平日多忙な方でも検査を受けて頂きやすいように、早朝、土曜日・日曜日の内視鏡検査も対応しています。
(日曜は完全予約制です。)
検査は内視鏡専門医が担当しますので、ご安心ください。
胃・大腸カメラを同日中に受けられます
当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日中に行えます。
事前の食事制限が1回で済み、来院回数も少なくなるので、患者様の負担も抑えられます。
男女別ロッカーをご用意
男女別で更衣室を設置しており、鍵付きロッカーも用意しています。